フグ料理 in 篠島

2024年4月8日

【はじめに】
3月中旬、妻と三河湾の篠島にフグ料理を食べに行ってきた。
「篠島には行ったことがないから、ここがいい!」という妻の希望で決まったのであった(もちろん私も行ったことはなかったが)。
日間賀島ならば名鉄のパックツアーがお値打ちで発売されている。 さまざまな宿を選べる。いろいろと付いていて楽である。 シン爺としてはこちらでことを済ませたかったのだが、そうは問屋が卸さなかった。 したがって例のごとくネット検索、、、。 が、残念ながら篠島へのパックツアーはなさそうであった。 仕方がないので、宿にはJTBのサイトから単独で予約を入れた。 

【スケジュール】
  3月9日 (土)
10:00 自宅出発
11:30 魚太郎にて昼食/Mr.シン爺=カキフライ定食、Mrs.シン爺=ウニいくら丼
12:45 師崎港へ(宿の無料駐車場を利用/少々遠い)
13:45 高速船
14:00 篠島着/宿の方に迎えに来ていただいた
14:30 宿着/チェックインには早いので島内を散歩
18:30 夕食/お待ちかねの「フグ!」
3月10日(日)
  8:30 朝食 
10:00 チェックアウト/島内散策
12:00 昼食/菓子パン
13:00 フェリー(高速船の復路のチケットにて乗船)/眺めがいい
13:20 師崎着
14:30 豊浜 魚ひろば
 

【写真・本文】
3月9日(土)13:45 師崎出発

写真ー1 師崎港/高速船乗り場

 

写真ー2 高速船から/波が高かった(13:52)

 

写真ー3 篠島港/乗船から10分ほどで到着。 早い!(14:00)

 

写真ー4 篠島海水浴場/海水が透明で美しい(14:30)

 

写真ー5 篠島全図/立て看板

島は1周で7kmほど、2時間くらいで回れるとのこと。
我々は初日の夕方、南半分を巡った。 この地図では左半分である。

 

写真ー6 篠島の街/狭い坂道を往く(14:40)
写真ー7 神明神社/伊勢神宮の遷宮のとき解体された社殿が下賜され、建てられている(15:15)

 

写真ー8 牛取公園展望台方面へ(16:30)

 

写真ー9 太一岬 キラキラ展望台/鳥居がある。 伊勢神宮の方を向いている(17:00)

 

写真ー10 夕陽と松島(17:20)
写真ー11 夕陽と松島その2

 

写真ー12 野島(のじま)

 

写真ー13 夕食①(18:30)

 

写真ー14 夕食②
写真ー15 夕食③

 

写真ー16 夕食④/白子焼き。 ミセスシン爺の希望で別途注文。 なんだか不思議な食感。 これがとても好きらしい、私にはちょっと意味不明

 

写真17 夕食⑤

 

写真ー18 夕食⑥


ーー2日目ーー

起床 6:00

写真ー19 朝陽/朝焼けが美しい

 

写真ー20 朝食/豪華

 

写真ー21 篠島漁港

 

写真ー22 篠島港/フェリー

 

写真ー23 フェリーより海を望む/高速船とは違いゆったりとして眺めも良い




【さいごに】
知多半島の師崎港から高速船で10分ほど。 あっという間の離島である。 ふだん車での移動を基本としている私たちにとってはちょっと勝手が違う。 クルマで直接乗りつけられないだけに、思いのほか手持ちの荷物が多くなってしまった。
島は日間賀島に比べると、さびれていた。 店もほとんどやっておらず、かつて営業していたのだろうが、休業中ばかり。 潮風で痛みが激しい。 もっとせっせと訪問して活気をつけてあげないと、と思われたが、私たち自身、初めての訪問であるので、ちょっと罪の意識にかられる。
訪れた日が悪かったのか、離島であるせいか、風がとても強かった。 陽が照って天気はとてもいいのにである。 特に海に面している通りを歩くと、吹きっさらしである。 
フグ料理自体は、とても良かった。 おすすめである。 宿は「香翠荘(かすいそう)」である。
客室からの眺めも良く、大浴場も思ったより広かった。 
篠島のほかに、三河湾には日間賀島や佐久島などがある。 日間賀島へは一昨年の3月に訪れ、やはりフグ料理を堪能した。 ブログの記事にもアップしているので、よければ見ていただければ、と思う。 
おそらく来年は佐久島に行きたいと、妻が言いそうである。 資金の準備をしなくては、、、と身構えるシン爺であった。   






愛知県

Posted by シン爺