雑記帳5月

2025年6月2日

2025.06.02.(月)はれ 1007hPa
雑記帳5月という題名であるのに、6月になってしまった。
題名に偽りがあるではないかというツッコミもあるかも知れないが、そこはご容赦いただきたい。
先月、いろいろと役場とのやり取りについてグチってしまったが、期が変わり何人かが入れ替わった。協会では退職や辞任した人もおり、風通しが良くなった感がある。さらに改善の機会として話し合いの場を設けていただき、少しづつではあるがやりやすい方向に向かっていると思われる。
以前はコミュニケーションの場が設けられても、運用する人の考え方で、ミスや欠点や至らないところをあげつらう場になっており、例えば滞っていたり、困りごとを順を追って相談しても結局は「やればいいじゃないですか、いいですね、どうしてもダメなら手助けしますよ。返事は?」という失礼なお決まりのことばで終わっていた。これ以上言ってもムダだと、あきらめるしかなかった。
私の前職は製造部の部長で、管理する立場であった。
製造業であるだけに、安全や改善、4Sには厳しく言ってきた。それらについて、批判されることはなかったと思う。
ただひょっとしたら自分の知らないところで似たような思いを部下の人たちにさせていたのでは、、、と、反省することしきりである。(12:06)


2025.05.06.(火)雨 1001hPa
なぜだろう、毎日がビュンビュン過ぎていく。
T町の観光協会で事務員として働いているのだが、現役の頃より目まぐるしい。
役場が絡んでいるせいか、つまらない手続きが多すぎるのである。
そして民間の人も協会に理事として参加していてもどうもうまく噛み合っていない。
もちろん熱心で有能な方もいる。
いっぽう自身の仕事が忙しいと言い訳ばかりで責任を果たさないばかりか、
他人に対してはことのほか厳しいことを言う人もいる。本当にびっくりである。
自分自身に極端に甘く他人に厳しいのである。私などはいつもヤリ玉である。
定年後に岐阜の最低時給(1,001円/時間)で雇われたオッサンに、この状況を改革するだけの力が果たしてあるのか、
踏ん張りどころである。

実は先日、白内障の手術を受けた。両目ともである。さすがに同時だと一発で終わるのだが、目が使えるまで数日の介護が必要になる。
それでは具合が悪いので片目づつ1週間の間をおいて受けることにした。
術後も市民コミュニティーバスを利用し、片目のジャック状態でひとりで帰ってきた。
濁ってしまった水晶体を人工のものに変えた。レンズは50センチほどの近距離が見やすくなる単焦点型である。遠くについては今まで通りメガネをかけようと思っている。これでようやく大好きなドライブ旅行に行くことができるようになった。
しばらくお休みをいただいていたが、少しづつでも記事をアップしていきたい。(19:55)

その他

Posted by シン爺