シン爺の雑記帳/2024年夏

2024年9月1日

2024.09.01.(SUN)くもり/はれ 1005hPa
【久々の更新】
久々の更新である。 長らくサボっており大変申し訳ない。
というのも、8月1日から新しい職場で勤務しているからである。
場所は岐阜県の西部、T町である。 こちらの観光協会でパート事務員として採用いただいた。
私の自宅は愛知県の安城。 職場は岐阜県の西のはずれ。 クルマで高速を利用しても2時間ほどかかる。 したがって空き家となっている岐阜の実家から単身赴任である。
65歳で採用いただけるというのは、信じられないくらいありがたい。 就活をし始めの2~3社は、面接すらしてくれなかった。 それに比べると雲泥の差である。 機会をいただけたことにひたすら感謝である。 1か月は試用期間ということなので、つつがなく過ごす必要がある。 人生2度目の就職であるだけに、調子に乗らずに、自分をセーブしながら新しいことを学び、特筆するほどの素直さでフレッシュマンに徹した。 キモイおじさんである。  
岐阜の実家は今のところネットの環境が整っていない。したがってしばらくの間は自宅(というか隠れ家=秘密基地)に戻って、更新を行うこととする。  


2024.07.27.(SAT)はれ 1016hPa
【大石公園】
7月中旬、ラベンダーの季節ということで今年も河口湖の畔の大石公園に行ってきた。 4年連続である。 フジ色の美しい花が一面に咲いている。壮観である。それに河口湖、富士山。 絶景が3つも揃えば言うことはないが、残念ながら今年も富士山は雲に隠れていた。 なかなかラスボスは姿を現してくれない。さすがである。 残念であるが、また来年も来ようという気にさせてくれる。不思議な感覚である。おそらく3つの絶景を一度に見ることができたときは、筆舌に尽くしがたいと書いているのであろう。
まずはともあれ今回私たちが見たラベンダーと河口湖の写真を以下にアップしておく。









2924.07.09.(TUE)くもり 1006hPa
【白内障】
近ごろ視界がぼやけることが多い。PCやスマホの使いすぎで目が疲れているからだろうと思っていたのだが、眼科に行くと白内障と診断された。 老化現象ですよ、誰でもかかります。しばらく様子を見ましょうと、目薬を処方された。 しかしこうしてキーボードを打っていても、見づらいことが多い。 1週間、毎日4回ほど目薬をさしていたが、パソコン操作がやりにくいのと、何より運転に支障が出てはまずいので、手術をしてもらうことにした。 診療所から総合病院へ変更である。 私にとっては初めての手術。 どうなるか、少々ドキドキである。  しかしQOL(生活の質)を向上させるためには致し方ない。 ネットを検索すると、例外はあるが見え方はかなり改善するらしい。 まだ20年くらいはこの身体を人に迷惑をかけないように使いたいので、部品交換をするくらいの気持ちで手術を受けるつもりである。(16:25)


2024.06.23.(SUN)小雨 999hPa
【梅雨入り その2】
20日の記事で東海地方はまだ梅雨入りをしていないと記したが、その翌日梅雨入り宣言がなされた。 ようやくである。 これで数週間を経て梅雨明け宣言がなされ、暑い夏へと突入する。 さて、夏にはどこへ行こうか、計画を立てているだけで今からワクワクする。 やはり涼しいところがいい。 
少し前にこの雑記帳で触れた天竜峡であるが、実は出発の数日前になって、妻とケンカをしてしまい、残念であるがキャンセルをした。 油物を制限されている妻のため、食事について依頼の電話をしたりして調整を取っていたのに、本当に残念である。 宿には申し訳ないことをした。 
やはり、生まれ育ちが違う妻は所詮他人である。 考え方も生活習慣も違う。 ずっと一緒にいることは難しい。 時には我慢しなければならない。 やはり我慢が重なったり、溜まったりすると、感情的になってしまう。 
いつまでたっても人間ができていないシン爺であった。(19:25)



2024.06.20.(THU)くもり/はれ 1010hPa 
【梅雨入り】
ニュースによると沖縄が早くも梅雨明けをした、という。 我々の地方はいまだに梅雨入り宣言がなされていないのにである。 やはり日本列島は南北にも長い。なかなかあっぱれである。 梅雨前線はどの辺りにいるのであろうか。 別に待ち遠しいわけではないが、その季節らしい気候になってもらわないとやはり風情というものがない。 
先日、滋賀県の琵琶湖畔「もりやま芦刈園」にあじさいを見に行ってきた。雨上がり、ちょうど晴れ間が出ており、しっとり濡れた感じは微妙であったが、季節感のある花はとてもよく映えていた。 







2024.06.17.(MON)くもり 1007hPa
【夫婦の会話】
皆さんは奥さんと、あるいは連れ合いの方とよく会話しているだろうか。 日常、どんなことでもいい、会話のキャッチボールがちゃんと成り立っているであろうか。 突然何を言い出すのかと訝しむ向きもあるかもしれない。てやんでえ、あれ、これ、それ、にやってほしいこと(動詞)をつけるだけで何だって以心伝心よ、という人もいれば、「メシ」「フロ」「寝る」 の6文字で事足りるわい、というスーパーツーカーの人もいるかもしれない。 というのも私の場合、かなり多くの会話が成り立っていないのだ。 準備ができていないのに、とつぜんポツっと話しかけられる。わからないから聞き返す。 妻は聞き返されるのをひどく嫌う。 もう一度言う代わりに「聞き返すのクセなの?」「耳鼻科に行ったら?」となじりとも非難とも聞こえる返事が返ってくる。 仕方なしに私は、こう聞こえたよと自分なりに聞こえたサウンドをそのまま言うと「もういい!」と一方的に会話を打ち切る。 会話のキャッチボールどころではない。 妻も腹が立つんだろうが、私も同じである。 もやもや感がハンパない。 こんなことが続くと、熟年離婚という単語がチラチラする。 「トリセツシリーズ」を読んで勉強すべきなのかもしれないが、勉強したって聞こえないものが聞こえるようになるとは思えない。 妻との会話以外で聞き取りにくいと思ったことはないので、補聴器などを装着するのが問題解決になるとは思えない。 どちらかというと初めに言葉を発した側の問題では? と思えるのだ。 たとえばものを言うときは「この間から言っているけど、、、」とか 「ずっと前から迷っていたんだけど、、、」とかの枕詞を入れて相手が聞く体制になってから話し始めてもらえたらな、と願うシン爺であった。(18:00)


2024.06.09.(SUN)小雨 1012hPa
【次回ドライブ旅行】
次回のドライブ旅行先として考えているのが、天竜峡である。川沿いの秘境の宿を予約した。信州の山々、青々とした木々の渓流沿いを涼やかに駆る。最高のひと時である。どんな眺めを楽しめるか、花は、山は、渓流は、小鳥のさえずりは、、、計画が楽しみである。 とはいえ行くのは6月下旬、梅雨のまっただ中である。天気がとても気になる。そこは運と心がけ次第である。雨の中のドライブというのも悪くはないが、やはり天気がいいことに越したことはない。
果たしてどうなるか、乞うご期待である。また報告をする。読んでいただけると幸いである。(16:40)


2024.06.04.(TUE)くもり/はれ 1008hPa
【思うこと】
2024年も6月。もはや夏である。 これで1年のほぼ半分が終了したことになる。 思えば早いものだ。 昨年末から受講した職業訓練。 5か月間は微妙に長いと思っていたが、修了すると夢の中のようであった。 
さて、これからどうするか。 いちおう職探しをしている。 できれば観光関連がいいな、ということで、ハローワークにはそうした分野での求人がないかお願いしてある。 途中経過などアップしていく予定である。 お付き合いいただけると幸いである。(15:40)

雑記帳

Posted by シン爺