シン爺の雑記帳/2023年 春

2023年6月27日

2023.05.31.(WED) 雨 1009hPa
東海地方にも梅雨入り宣言がなされた。
5月中に出されるのは10年ぶりと報道されている。
全体的に季節が早まっている。 そして暑い季節が長い。 その反面、冬の寒さも厳しい。 しかしあっけに取られるほど寒い季節は終わるのが早い。
雨の降り方も、土砂降りというのが多い、いろいろな現象が平均値から大きくばらつくようになってきた。σ(シグマ)が大きいのである。 だから何なの、と思われるかも知れないが、我々は想定されることをやや大きめに持っておくことが大事なのではないのではないか。 事故や災害は得てして想定外から発生する。 ドライブもそうである。 ひょっとしてに備えよう。 何何が起こるかも知れない、と事前予知してみるのも重要なことなのである。(6:34)

明日は休みを取り、朝から夫婦で取材のため、往復で300kmほど
ドライブをして来ようと思っている。 したがってこの「シン爺の雑記帳」はお休みとしたい。(18:04) 

続きは「シン爺の雑記帳/2023 夏」


2023.05.30.(TUE)雨/小雨 1008hPa
高速道路や自動車専用道路などでは、渋滞緩和のため、ファスナー合流を推奨して、加速車線の終わりで先頭車両から順繰りに合流していくというように設定されている。 しかしそういった場所で合流される側がファスナー合流を十分に理解してくれている人であればいいが、割り込みは許さないという人であれば、当然のように車間を詰めてくる。 つまらぬ摩擦が起きる。 鬼クラクションを鳴らされるかもしれない。 トラック系ユーチューバーが愛知の人はファスナー合流できない人が多い。 と批判していたのを視聴したことがある。 三河に住む私としてはちょっとショックだった。 確かに合流車線では入れそうなところを見つけ、早めに本線に入ってしまうことはある。 これは先ほど述べた加速車線での小競り合いを避ける心理があるためではないだろうか。
よくドン詰まりで合流に失敗して取り残されているクルマを見かける。 スムーズに運転するのは難しい。
全体の交通マナーのレベルがアップすればいいな、と思うシン爺であった。(18:33)

2023.05.28.(SUN)くもり/はれ  1016hPa
今日は、以前鎌倉旅行を一緒にしたAさんNさんに誘われて、名鉄観光のハイキングに参加した。(ご参考「鎌倉めぐりの3人(特別編)」)
行先は「安土城と繖山(きぬがさやま)」である。
安土城は以前訪れたことがあり、てっきり繖山は安土城のある山かと、ハイキングの説明が始まるまで思っていた。
また、名鉄観光による難易度が星★★★中の★★なので、かつて行った自分としては、1時間ほどで廻れるのに、案外大げさにしているなあ、と思っていた、、、、
ーーーとんでもないーーー
どこまで続くのこの階段は。 と思えるほど。 汗が吹き出し、膝が悲鳴を上げる。
でも軽々と登っていく我々より年配と思われる方々、それから山ガール、山レディ。 びっくりや!
ということで、今日の雑記帳は、こんな感じである。 体力をつけにゃ、とつくづく思うシン爺であった。(20:07)

安土城石段
安土城 三重塔
安土城 天守跡
繖山へ(竹林。序の口)
繖山へ(これからが本番)
繖山へ(こんな坂が続く)
繖山へ(ちょっと一息)
繖山 山頂
繖山 山頂から琵琶湖方面を望む 430m



2023.05.27.(SAT)はれ 1021hPa
ツイッターをやっているが、なかなか「いいね」をいただけない。 フォロワーもほとんどいない。 記事をアップしてもレスポンスがないのはさみしいものである。 ネタが少ないということもあるのだろうが、文字制限が全角140文字で、私なんかが、わかりやすいようにと思って書いてしまうと、あっという間に文字制限を超える。 がんばって「かいつまもう」とするのだが、なかなかまとまらない。 つくづく作文のうまい人がうらやましい。
とはいえ、ツイッターでは動画が添付できるので、なかなかいいな、ということがわかってきた。 いい動画が撮れればいいのだが。 これから旅先での動画を少しずつではあるが、アップしていきたいと思う。
みなさんはどうしておられるのだろうか。(13:21)

2023.05.26.(FRI) くもり 1024hPa
昨日は地域の安全協会の総会と意見交換会があり、お酒の出る懇親会を兼ねていたため、クルマは駅の駐車場に置いてきた。 今朝はいつもと違う動きをしなければならないため、会社には午前中休みの届けを出しておいた。 重役?出勤である。 まああと数か月で定年ということもあって、そのへんはサバサバしている。 定年に備えていろいろと決めておかなければならないことと、準備をしなければならないことがあり、順番に片づけていかなければならない。 遅いよ、と言われる方もいるかもしれないが、そんなことはない。 順番に課題をこなしていくだけである。 課題がとっつきにくく難しければ、さらに細かくバラせばいい。(12:03)


2023.05.25.(THU) くもり 1020hPa

私の旅はプロジェクトである。 
妻との共通の目的があって、ヒト、モノ、カネ、情報の資源を最大限有効に使い準備し、スケジュール管理をしながら、不測の事態に備え許容範囲の時間内に完遂させる。 そんなものだと思っている。
ツアーを申し込んで、金を払って集合場所へ行き、あとは添乗員に従えばおいしいところはみんなコミコミじゃないか、と言われる向きもあるかも知れない。その通りかも知れないが、その通りではないところもあるのではないだろうか。
結局、旅は行く直前が一番楽しい。旅程中ももちろん楽しいが、感動をするまでの過程、その過程の苦労を楽しむだけの心の余裕。 
旅は楽しい。 心の余裕を持とう。(6:59)


2023.05.24.WED. 快晴 1009hPa
さて、有馬温泉を宿とした兵庫県への旅行であるが、初日は100名城を2カ所、周ろうと考えている。
兵庫県のお城と言えばもちろん世界遺産 姫路城であるが、実は姫路城には数年前に訪れており、残念ながら今回は外すことにした。 したがって赤穂城と明石城に行くことにした。
兵庫県には100名城が5カ所もあり、じっくり攻める必要がある。
この旅前の数週間のわくわく感を楽しみたい。
2日目は妻の希望のフラワーガーデンに訪れる予定である。6月はどんな花が見ごろなのであろうか。(6:43)


2023.05.23.TUE 小雨 1002hPa
先日19日(金)に記載した有馬温泉の旅行であるが、妻との調整をしながら宿の申し込みをした。
すべてネットである。 もっともJTBさんのサイトを利用したのだが。
翌日朝には宿からとても感じのいいお礼の連絡と食事の確認をされた。 もちろん、声を聞いての確認の意味もあったのであろうが、すごいおもてなしである。 姿勢が違う。
日程は6月中旬。 1泊の予定である。 時間的には少々遅くなるが、記事をアップするつもりである。 ぜひお付き合いいただければ幸いである。(6:50)


2023.05.22.MON.はれ 1005hPa
20日土曜日に行った大河ドラマ館についての報告をする。
三河に住んでいるせいか、家康と言えば岡崎であって、老後は駿府かな、などと漠然としたイメージがあった。 浜松がこんなにも重要な地域であったとは、思っていなかった。
まあ言われてみれば三方ヶ原の戦いや長篠の合戦など、有名な戦いがあったりして、ノーマークであったことの方がおかしいのであろう。
したがってこのドラマ館については浜松の時代が中心であった。
セットも浜松城の出丸などがおかれており、ガイドさんから「屋根の石は発泡スチロールなんですよ」、とか「うまくできているでしょう」、とか教えていただいた。
実際に家康が逃げ込んだ時に夏目広次が助けに来てくれたセットであるとか、ドラマを見ている時を思い起こさせてくれて、聖地巡礼ではないけれども、それに近いことをお手軽にできるのは、なかなかに効率的で体力的に助かった、と思われる。
岡崎城のドラマ館にはまだ行っていない。 初めて訪れたのがこちら浜松であった。 これは三河に人間として、いかがなものか、と言われても仕方がない、、、、か。(7:02)




2023.05.21.SUN.はれ 1005hPa

昨日は、すり減ったタイヤの交換をした。
5月8日からタイヤの価格がアップするとかで、駆け込んで発注だけはしておいた。
したがって値上がり前の価格である。 お店によっては20万近くするところもある。 数店で見積もりをして、諸費用、税込みで、約16.3万円。 はじめの見積もりより3万円以上安くすることができた。 どこも同じだろうと思っていたのだが、意外である。 ちょっと嬉しくなった。 まめに探せばもっとお値打ちなものもあったのだあろうが、まあキリがないだろう。 購入したのはブリジストンのアレンザ19インチである。

BEFORE/純正のタイヤ。だいぶすり減っている。よく見ると亀裂も、、、。冬場はスタッドレスに換えるのではっきりとはわからないが、4万キロほど走行した

 

AFTER/アレンザ。 交換後200kmほど走行。 快適な走り。 悪路は走らないので、これで良し 

 

さてそのアレンザの乗り心地を確かめつつ、私たちは浜松へとドライブした。
昼から出発し、日帰りなので、大したことはできなかった。
目的は2つ。 浜松城訪問と大河ドラマ館の見学である。
やはり毎週、大河ドラマを楽しみに見ている以上、早めにドラマ館は押さえておく必要がある のではなかろうか。(16:11)

どうする家康 大河ドラマ館と浜松城
どうする家康 大河ドラマ館と浜松城
浜松城
浜松城

 

2023.05.19.FRI. やや雨 1010hPa
ドライブ旅行記の特化ブログのつもりでいたので、日記形式の記事をアップするのはどうなんだろう、と少々疑問には思いつつドライブ旅行に関する内容を中心に、日々の出来事を思いつくままに記載しようと思う。
お付き合いいただけると幸いである。

昨日は妻と次回のドライブ旅行先について考えてみた。
出た行先の候補は、岡山県である。 私がぜひ岡山城を見てみたい。 と言ったのが始まりであるが、妻からは、有馬温泉で金の湯、銀の湯がいい、という意見を出された。
有馬温泉で泊まって、岡山城へ行くのも不可能ではないが、マップサイトで調べると、ノンストップでも2時間24分ほどかかる。時間がふんだんにあれば問題はないが、ちょっともったいない気がした。
従って城の候補を赤穂城と明石城にすることにした。 さすがシン爺、柔軟な対応である。 まあ泣く子と地頭と女房には勝てないので、当然と言えば当然か?

さて宿はどんなところがあるのか、ドライブ旅行では何をするのか、どこを訪問するのか、今から企画するのが楽しみである。(6:56)