山梨「大石公園 」のラベンダーと「甲府城跡」

2022年8月27日

はじめに
2022年7月下旬の土曜日。ラベンダーの見ごろでは、ということとおいしい「桃」を求めて河口湖畔の「大石公園」に行くことにした。幸い天気は晴れ、そして当然だがむんとする暑さ。朝6時少し過ぎに出発した。クルマの温度計はすでに30℃を越えている。うまくすればラベンダー畑と河口湖、そして富士山がきれいに見ることができる。

スケジュール
10:50 「富士ミルクランド」 写真ー1、2
11:30 「ほうとう研究所」 写真ー4、5
13:00 「大石公園」 写真ー6~12
14;00 道の駅「なるさわ」 写真ー13
15:00 街道沿いのフルーツの店 写真ー14
15:20 甲府城(舞鶴城) 写真ー18~27
16:30 源泉湯「燈屋(あかりや)」 写真ー28~30

本文/写真

写真ー1 富士ミルクランド
写真ー1 富士ミルクランド/外観、営業時間前に到着。新鮮な野菜や、ソフトクリームなど売っていた。
写真ー2 ジェラート/開店の10時を待って注文
写真ー2 ジェラート/開店の10時を待って注文
写真ー3 富士山/いい天気だが、雲が多い
写真ー3 富士山/いい天気だが、雲が多い
写真ー4 ほうとう研究所
写真ー4 ほうとう研究所/入口
写真ー5 海鮮ほうとう
写真ー5 海鮮ほうとう/ここに来ると必ず注文
写真ー6 河口湖とラベンダーの花畑
写真ー6 河口湖とラベンダーの花畑
写真ー7 ひまわりとラベンダー畑
写真ー7 ひまわりとラベンダー畑/日差しがジリジリと暑い、熱い!
写真ー8 ラベンダー畑/ラベンダーの香り
写真ー8 ラベンダー畑/まっさかり。ラベンダーの香り
写真ー9 ラベンダー畑と自然生活館
写真ー9 ラベンダー畑と自然生活館/どこを見ても写真を撮りたくなる。
写真ー10 大石公園/いろいろな花が咲いている
写真ー10 大石公園/いろいろな花が咲いている。散歩を楽しめる。河口湖、富士山、色とりどりの花、一面のラベンダー。きれいに区画された遊歩道。おしゃれで入るだけでウキウキするようなテラス。
写真ー11 河口湖自然生活館2Fより
写真ー11 河口湖自然生活館の2F/河口湖とテラスガーデン、富士山(雲に隠れている)を望む
写真ー12 ラベンダーソフトクリーム
写真ー12 ラベンダーソフトクリーム/暑さで崩れそう、早く食べねば。
写真ー13 道の駅なるさわ
写真ー13 道の駅なるさわ/とても大きくて広い、充実した道の駅
写真ー14 道沿いのくだもの売店
写真ー14 道沿いの売店/桃ととうもろこしを購入
写真ー15
写真ー15 桃(品種は聞き忘れた。白鳳か?)
写真ー16
写真ー16 とうもろこし/収穫寸前に雨が多かったとかで、格安で入手
写真ー17
写真ー17 桃(新品種だとか。これも名前を聞き忘れた)
写真ー18 舞鶴城(甲府城)入口
写真ー18 舞鶴城(甲府城)入口

 

写真ー19 舞鶴城(甲府城)案内
写真ー19 舞鶴城(甲府城)案内

 

写真ー20 舞鶴城(甲府城)石垣
写真ー20 舞鶴城(甲府城)石垣/きっちり、まっ平。きれいに積めるものだなと感心した

 

写真ー21 復元された櫓門
写真ー21 復元された櫓門
写真ー22 舞鶴城(甲府城)天守台
写真ー22 舞鶴城(甲府城)天守台

 

写真ー23 天守台看板
写真ー23 天守台看板

 

写真ー24 天守台階段
写真ー24 天守台階段

 

写真ー25 天守台より甲府市内を望む
写真ー25 天守台より甲府市内を望む
写真ー26 舞鶴城(甲府城)お堀
写真ー26 舞鶴城(甲府城)お堀
写真ー27 甲府城スタンプ
写真ー27 甲府城スタンプ/「日本100名城に行こう」P129

 

写真ー28 燈屋
写真ー28 燈屋(あかりや)/初回はビジター入浴でやや高め 1,320円/人、会員になると770円/人、弱アルカリ性の単純泉、ナトリウム、塩素、炭酸水素の各イオンを豊富に含む(燈屋ホームページより引用)
写真ー29 燈屋 夕食
写真ー29 燈屋 夕食
写真30 燈屋 夜
写真ー30 燈屋 夜

おわりに
今回訪れた大石公園は我々にとっては2度目である。前回の訪問は一昨年の7月25日であった。この時、往路ではたたきつけるような雨が降り、どうなることかと思っていたが、公園に着くころには雨が止み、なんとか歩いて回ることができた。当然ながら雲に隠れて富士山は見ることができなかった。しかしラベンダーの美しさにはとても感心した。今回は陽が射しており、暑い中美しいラベンダーも楽しめた。残念なことに雲が多く富士山を拝むことができなかった。ラベンダーと富士山、河口湖をセットで楽しむのは次回、来年以降に持ち越しである。
甲府城(舞鶴城)は天守台が一段と高いところにあり、存在感はなかなかのものであった。天守閣が復元されれば、圧倒的であろう。今後どうなるか、将来が楽しみである。

次回掲載
鎌倉、小田原城 について記載予定である。